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リッジラインズについて【基本概要/特徴や強み/プロジェクト事例等】

丸の内 東京
転職をする際には転職先の企業情報をしっかりと確認しておかなければなりません。

ここではリッジラインズについて基本概要や提供しているサービス、特徴・強みをご紹介します。

リッジラインズ基本概要

社名Ridgelinez株式会社
設立日2020年
事業内容コンサルティング
規模従業員300名以上
本社所在地東京都千代田区丸の内
会社HPhttps://www.ridgelinez.com/

リッジラインズ株式会社は2020年に設立されたDXコンサルティングファームです。本社は東京都千代田区になります。従業員数は300名(2023年4月時点)です。

事業内容はDXコンサルティングを主事業としており、そこから細分化したコンサルティングメニューを提供しています。

リッジラインズが提供するサービス

事業内容
リッジラインズ株式会社はDX支援を主力事業とし、そこから細分化した多数のコンサルティングメニューを提供しています。

ここでそれぞれの概要を確認し、転職後にどの業務に携わっていきたいのかを考えていきましょう。

サービス①トランスフォーメーション

企業のパーパスを軸にして事業変革・組織変革を同時に起こすことができるトランスフォーメーション支援をおこなっています。

この支援には4Xフレームを用いて支援していることが特徴的です。

サービス②サプライチェーン

リッジラインズ株式会社はサプライチェーンに対するノウハウ・知見が豊富であり、クライアントに対してコネクテッド・サプライチェーンの導入支援をおこなっています。

サービス③デジタルリスクマネジメント

デジタルは効率化などの良い側面だけでなく、サイバー攻撃などのリスクも同時に出てきてしまうものです。

リッジラインズ株式会社は単にデジタルを導入するだけでなく、こういったデジタル導入で起こりうる脅威への対策も同時におこなっています。

サービス④データドリブンマネジメント

データドリブン(データ分析による提案)を実現するためにはどのように情報を収集し、どのように活用するのかを決めていかなければなりません。

そこでAI導入による情報蓄積やそれに付随した戦略決定などを担っています。AIを駆使したビジネスは、今後もビジネスとしての継続性・収益性が見込める領域です。

サービス⑤アジャイル・ノーコード開発

情報が目まぐるしく変わる現代ではスピード感があり、修正が容易である開発が必要です。

そこで、リッジラインズ株式会社は現場を支える人や戦略を掲げるチェンジリーダーに併走し、プロジェクトを推進しています。

サービス⑥人材・組織変革

DX化を支援するためにはクライアントの社員の意識などの変革も必要になります。

リッジラインズでは人材・組織・企業風土の3つを戦略策定の重要な点としてコンサルティングをおこなっていることが特徴的です。

サービス⑦カスタマーエクスペリエンス

カスタマーエクスペリエンスでは人の価値観、企業の事業性、存在意義をコンサルティングすることで顧客に提供する価値を最大化するアプローチを取っています。

サービス⑧エンジニアリングチェーン

コンサルタントのみによる基本構想の作成であると現場に沿っていない提案になってしまう可能性があります。

そこでリッジラインズでは、ではコンサルタントとシステム構築エンジニアリングが連携をして提案することで実現性の高い構想作成を実現しています。

サービス⑨AI・アナリティクス

近年のDX化にはAI導入をおこなうものが多く、各コンサルティングファームも積極的に参入している市場です。

その中でもリッジラインズでは保有している様々な業界に対する知見と経験を活かし、そのクライアントに適したAI活用法を提案しています。

サービス⑩アーキテクチャ・デザイン

本サービスではAWSやAzure、Googleといったベンダーと契約を交わし、中立の立場からクライアントへ適切なソリューションの提供をおこなっています。

1つのベンダーだけでなく様々なベンダーと契約していることからクライアントファーストな導入支援の実現が可能です。

サービス⑪マネジメント・コントロール

効率的なマネジメントを確立することでクライアントの持続的な成長を支援することができます。

本サービスではクライアントの持続的な成長を実現するため、まずはマネジメントすべきデータを体系化したのちに人材育成を支援しています。

サービス⑫サステナビリティ

サステナビリティは投資を受ける観点でも企業が重要視すべき点で、近年では特に注目されている要素です。

本サービスでは社内に蓄積されている知見からクライアントに適したサステナビリティの方向性の提案をしています。

リッジラインズの年収・給与システムについて

年収イメージ
リッジラインズ株式会社の平均年収は以下のとおりです。

・アソシエイト:500万円~700万円
・コンサルタント:650万円~900万円
・マネージャー:1,000万円~1,350万円
・シニアマネージャー:1,400万円~1,700万円
・ディレクター:1,700万円~2,300万円
・プリンシパル:2,200万円~3,500万円

年収システムは一般的な日系企業と変わらず、賞与は年1回、給与改定は年1回となっています。評価制度は360度評価であり、適切な評価がなされるように意識しています。

リッジラインズの特徴・強み

DXコンサル イメージ
会社の特徴・強みは転職後のワークライフに大きく直結します。ここでリッジラインズの特徴・強みを確認し、自分に合っているのかを考えていきましょう。

リッジラインズの特徴

リッジラインズは2020年に設立と新しくできたコンサルファームです。そのため、転職後は事業を立ち上げる立場、組織を作る立場として参画することが可能です。

組織が出来上がったファームではなく、会社を大きくしていくことにも携わりたい方に向いています。

会社としては立ち上げたばかりで、より主体的に行動する人材が様々なチャンスに恵まれる環境と言えるでしょう。

リッジラインズの強み

リッジラインズの強みは、新興ファームの中でも特に多様な人材を保有している点です。

多くの業界・業務に対する知見が集まっていることからストラテジー、テクノロジー、デザインを融合したコンサルティングをおこなうことができ、クライアントに最適なソリューションを提供することができます。

リッジラインズでのキャリアパス・トレーニング制度

ステップアップ
ここでキャリアパスやトレーニング制度を確認し、転職後はどのように活躍していきたいのかを考えていきましょう。

キャリアパス

リッジラインズ株式会社の役職・キャリアパスは以下のとおりです。

・アソシエイト
・コンサルタント
・マネージャー
・シニアマネージャー
・ディレクター
・プリンシパル

リッジラインズ株式会社は設立されて間もなく、実力次第では次々にキャリアアップを果たすことが可能です。

転職前にどの役職に応募することができ、何年ほどでキャリアアップをしていきたいのか考えておくことをおすすめいたします。

トレーニング制度

リッジラインズ株式会社では社内eラーニング、オンライン学習プラットフォーム、ビジネスナレッジ、自己啓発コンテンツと多様なトレーニング制度を用意しています。

自分自身で成長をしていきたい方は用意されている制度を利用し、多くのスキルを身に着けることが可能です。

リッジラインズでのプロジェクト事例

プロジェクト
最後にプロジェクト事例を確認し、転職後の働き方をイメージしていきましょう。ここでは2つの事例をご紹介しますが、公式サイトにて多くの事例が掲載されているため、転職前にはぜひそちらもご確認ください。

プロジェクト事例①建設業におけるDX支援

クライアント企業はDXをおこなっていましたが、それは個々の取り組みであり全社としての取り組みをおこなえていませんでした。

そこでリッジラインズ株式会社では会社全体としてDX化が進むようにデータHUBの構築や経営ダッシュボードの構築などにより、クライアントが全社的にDX化できるような支援をおこなっています。

プロジェクト事例②大手電機機器企業におけるマネジメントダッシュボード構築支援

本事例ではクライアントの抜本的な組織改革を担い、組織としてまとまっていなかった営業部門と開発部門の一体管理を支援しています。

具体的には報告のための資料作成にはBIを活用することで自動化し、マネジメント側面からは財務指標を中心としたモニタリング型のダッシュボードの構築を支援し、クライアントの組織改革を実現しました。

まとめ

リッチラインズは2020年以降に立ち上がったファームですが既に従業員は300名に達しており、非常に勢いのある会社です。

AI・データ領域やサステナビリティ等、今需要の高い領域でもビジネスを展開しており、今後もますます伸びる可能性を秘めたファームと言えます。

まだ若い会社であるため、組織と共に成長できる点も大きなやりがいに繋がるでしょう。

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